ウェブデザインの裏側

一昨日話した小学校６年生の時の担任は
とても厳しく、その後の中学生、高校生と経験した中で
いちばん厳しかったです。。

テレビドラマであった女王の教室みたいに
冷ややかな環境でした。

特に体育の時間での腕立て伏せや腹筋。。
仰向け状態で
両足を床から30度くらいを保ちつつ、
そのまま１分間静止して、とか。。(*>_<)o

ちょっとした小テストで
満点から足りないぶんは
翌朝、小学校の廊下を端から端まで雑巾がけ。。

仮に10点満点のテストで
6点だったら・・４往復と。

週４回くらいは雑巾がけがありました。
・・ほぼ毎日ですね。(^-^;)

クラスの皆ほとんどが毎朝早く来て
雑巾がけの光景がありました。
他の学年は最初は奇異の目でしたが、
すっかり慣れたのでしょう。(´ー｀)

新潟市内でも残り少ない木造校舎でもありましたし・・。

まぁ今となっては良き思い出かも。
小学生から中学生になるのに
ちょっとばかり活を入れられたタイミングでした。
　

こんなに８月末まで暑い日が続くと、
小学校６年生の夏休みの頃を思い出します。

あまりにも暑かったので、その年の宿題をためこんで
最終週はかなり苦しみました。

そして秋の２学期から１週間ほど不登校してしまったのです・・。

その１週間のあいだに先生が来訪するのですが・・
居留守を決め込んでいました。

家族は農家の為、
昼間は家におらず、それで１週間たち、
なんとか学校に出向きました。
とても心苦しかったですね・・。(-"-)

その当時の担任はとても厳しく、
学校が嫌いになったほど。

小テストの成績が悪かった時は、
黒板の前で平手打ちを食らいました。(>_<)


そして時は流れ・・２年後、
ほかの小学校に転任されたとき、
あまりの厳しさからPTAから追及され、
首吊り自殺をしたとの情報が。。(-"-)

うぅ～む。
戦前生まれの教師は
軍隊式の教えが本筋だということは
理解されない時代でもありました。（合掌）
　

この暑い時期に思い出すこと、と言えば・・

高校１年の夏休みに蓄膿症の手術をしたことです。
左右とも詰まりがあったため。

手術するなら
夏休みしかないだろう、と思っていました。

中学時代は授業中に鼻汁がたれて＾＾くるのが嫌でした・・。

１学期の終業式の日、
そのまま荷物を持ったまま、入院しました。
自宅からかなり遠いところに病院がありましたし、
迎えに来た父親のクルマで。

もちろん事前の手続きや、入院準備はしてました。＾＾


片方１週間なので
２週間の入院予定で。


だけど、
片方の手術を終え、その１週間後にもう片方の手術、の予定でしたが、
２回目のとき、直前にお腹が痛くなり、
１週間延期となってしまいました。

お腹が痛くなった原因と言えば、
売店のアイスを食べ過ぎたこと、でしたが。
（なんとなく、自分らしいな、とは思います。＾＾恥）

ですが、さらに１週間伸びたことで、
最初に手術したほうは結構スムーズに良くなりました。

こんなにも詰まりがないって素晴らしい、と。(≧ー≦)


おかげさまで都合３週間の入院となりました。
お盆の時期に退院となり、
もうひとつの厄介ごと・・
宿題にも取り掛からなければ、と思ってた青春の一コマでした。(´ー｀)
　

接種後３０時間たちましたが・・まだまだぼんやり気味です。
小学校のころは
もともと虚弱体質ぎみなとこもあったりしました。

わたし自身は双子で生まれ、相方は死産でした。。
なので満足に栄養が行きわたらない骨格で・・
手首とか骨が全般に細いほうです。

腕時計のベルトもかなり細いほうです。
中学時代いじめに似たようなことはされました。
それでも同学年からはなくて・・
先輩からヘッドロックされ校舎中を引き釣り回されて、とか。。

なのでプロレス見ていて
ヘッドロックを見ると、
その時の情景が思い起こされますね。(´ー｀)

そのおかげか、
少し理不尽なこととかには立ち向かう気性となり、
今に至っています。

根底は武闘派です。(≧ー≦)

実は私は前職は飲食業に勤めていました。

その当時、２年以上その業界に勤めた人なら
調理師免許の資格試験を受けられる、という時代でした。

そこでご多分に漏れず私も受験しました。(´ー｀)

受験準備としての教科書は
会社の先輩が過去に使っていた教科書を借りて、でしたが。

・・・

かなり勉強したおかげで合格し、
合格通知はがきと共に
地元の西保健所に出向いて手続きすることになりました。

持参するものとして、
免許証や最終学歴校の卒業証書の写し、でした。

が、私はこのとき
卒業証書の写し・・ではなく、
「写し」の意味を知らないまま、
証書の現物を持って行ったのです。
（ようするにコピーしたものを表わしますよね＾＾）

担当部署の方が、その証書をみて、
『じゃアナタ、これ渡すからそのまま上からなぞった紙を提出して下さい。』

・・と渡された紙が わら半紙でした。

はぁ？
わら半紙って小学校の時以来ひさしぶりに見るものでした。。

その時、
私は「写し」ってコピーしたもののことを指すのか、と瞬時に判断。

そこで、
『あの・・近くのサンチェーン（当時コンビニの前身）に行ってコピーしてきます。』
と言って
車で入所した西保健所でしたが
近くにあるサンチェーンまでひとっ走り。

自走して向かったけど、意外と遠かった・・。(*>_<)o

戻ってきたときは汗だらだら、
しかも８月だったのですから。


いま思えば、その所内にもコピー機はありましたが。
使わせてもらえなかったのですね。。

その所内には色々と雑談している職員もいたのですが、
誰一人たすけ船などありませんでした。


今日も暑くなりそうです。
暑い夏が来るたび思い出す青春＾＾のひとコマでした。(´ー｀)