ニュースレターと 〇〇%オフ
2022.06.30
新規集客をするとき、多くの店が、

「初来店のお客様に限定して30%OFF」

と打ち出します。


そして、既存客は「定価」。


「30%OFF→定価」という流れなんですね。


だから、お客が定着しない。



一方、売れている店は逆です。


新規客を集めるための広告に、

「店のお客になっていただいたら、

キャンペーン時に30%OFFでご案内しますよ」

と打ち出します。


最初は「定価」だけど、リピート客は「30%OFF」。

「定価→30%OFF」という流れなんですね。


だから、お客が定着する。


「お得な体験」をしたいから当然ですよね。



では、リピート客にはどのようにしてお知らせするのか? というと、

ニュースレターでこっそりお伝えすればいいんです。



もともと精読率が高いニュースレターだから、

情報の伝達率が高いし、

このような「リピート客だけの特別な情報」を掲載していると、

どんどんニュースレターの精読率が上がっていきます。



これを繰り返していくと、

ニュースレターだけで大きな売上げを上げられるようになります。


売り込みのためのチラシやDMを送る必要がなくなるわけです。

理想的な売上げアップの仕組みを構築するためにも、

ぜひ、ニュースレターを発行してください。







【quotation】販促アイデア大全集 magazine

2022.06.30 09:19 | 固定リンク | マーケティング
自分がトップに立てる分野で、勝負しよう!
2022.06.28
あなたがトップに立つ方法は、2つある。

1、空き地を発見して、そこに飛び込む。

2、空き地そのものを自分で作る。

あえて大手が取り組んでいる分野に参入しても、あまり得はない。

最初から大手が参入しないジャンルに特化してビジネスを始めれば、その世界で第一人者になれますね。

ビジネスを開始する前に、トップに立っておけばいいのです。

2022.06.28 07:52 | 固定リンク | マーケティング
おなかをすかせた人を見つける人が、成功する
2022.06.26
「ヒトキレのパンがおいしいかどうかは、

その人のおなかのすき具合にかかっている」(by アラビア格言)

結局、どんなにおいしいものを作ろうが、
おなかがいっぱいのときにはおいしく感じられない。

逆に、たとえまずいものでも、
おなかがすいているときだったら、おいしいのだ。

ビジネスをするときには、
おいしいパンを作る努力よりも、
おなかがすいている人を見つける努力のほうが、大切ですね。



2022.06.26 09:40 | 固定リンク | マーケティング
価格を上げる3つの方法
2022.06.24
小さなビジネスの成功に必要な条件の1つは、

高単価の商品を扱う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事です。



ざっくり言えば、月に1つとか、
年に数件売れたら事業が成り立つという感じの価格です。

それぐらい利益率の高単価商品を扱って下さい。



なので、

あなたの商品も価格を上げましょう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ほとんどの場合、あなたが思っている以上に価格設定が安すぎます。



「他社も同じ値段だから・・・」というのもウソです。

工夫はいくらでもできます。





では、、、

どうやって価格を上げるのか?


方法は無限にあります。

例えば、1,000円のバックもあれば100万円のバックもあるように、

ブランドを構築することで、価格が上げられたりします。




などなど、、、本当に、いろいろありますが、

今回は、小さな会社でもすぐにできる3つ価格アップ戦略を選びました。




以下の3つです。

====================
(1)専門特化する
====================

普通の紳士服店より、
「経営者専門」のお店のほうが
価格を上げられます。

マーケティングのコンサルタントよりも、
歯科医院専門とか、業界特化したほうが
価格設定は高められます。



このように業界で専門特化
する方法もありますし、

提供している手法で
専門特化する方法もあります。




====================
2)サポートをつける
====================

売り切りの商品を
安くたくさん売るのは
大企業に勝てません。


小さな会社は、少ないお客様に
徹底的にサポートすることで
差別化できます。


カメラを売るだけでなく、
撮り方を教えてくれたり、
撮影会を開いてくれるお店の方が
重宝されます。


小さい会社だからこそ、
お客様の顔と名前を覚えた
サービスが提供できたりもします。





====================
3)物語を使う
====================

ストーリーは最強の差別化要素です。

普通のたこ焼き屋さんより、
おばあちゃんから教わった「秘伝のタレ」
のたこ焼き屋さんのほうが美味しそうです。


開発秘話の苦労話があるほうが、
共感して買ったりします。




・・・という感じで、

感じる価値は、少しの工夫で高まります。

そして、価格を上げられます。




【quotation】今井ビジプレmagazine
2022.06.24 10:05 | 固定リンク | マーケティング
売れるためには原則があります◆3
2022.06.22
原則3 売り込んではいけない

これらの点を考慮すると、
あなたは売り込みをしてはいけません。
御用聞きもダメです。

お客さんに見つけさせ、
お客さんに選ばせなければならないのです。

私は、悩みを解消してくれるものでも
売り込まれると買いたくなくなります。

でも自分で見つけたものは、真剣に検討します。

売り込まないと売れないものは、
それなりのものだろうと思うのです。

売り込む場合、
相手をその気にさせたいので、
売り込みの中にウソや話を盛っている部分が
混じると考えます。

あなたも売り込みに乗っかって購入したもので
失敗したことはないですか?

本当に良いものは、
信頼できる人の紹介や自分で見つけませんでしたか?

自分で見つけたという状況を作った方が売れるのです。

さて、
あなたが売れるためには
この原則を元にそれを伝える手段を持つ必要があります。

それは、毎回一人一人に
口頭で伝えるのは大変なので
何らかのアウトプットにしておくことが望ましいです。

それは、名刺でもパンフレットでもチラシでも
書籍でも動画でも構いません。

それぞれのシーンで使えるツールを
持つことが効果的です。

ここでおススメなのは、
やはりホームページです。

ホームページなら
相手に見つけてもらうことも可能なら、
伝えることも可能だからです。

あなたがお客さんの悩みと
それを解決できることを
記載したホームページを
たくさんのターゲット層に
見せることができれば、

売り込まなくても
お客さんの方から
売ってくれと接触してきます。

接触してくれば、
あとはあなたがクロージングするだけです。



【quotation】売れるための3つの原則 magazine
2022.06.22 08:25 | 固定リンク | マーケティング
yuuki-design.com ゆうきデザインyuuki.design

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